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ごあいさつ
宮崎 Nスポーツ医科学研究所
代表 三原成人
理学療法士・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
これまで私は、理学療法士として宮崎市の総合病院で24年間勤務してきました。一般整形外科・スポーツ整形外科を専門とし、 業務内容の多くは保存療法(運動療法・手技療法・物理療法など)を実践してきました。
業務を行なううえで、「痛みは医療人にとって永遠のテーマ」だと幾度も考えさせられたことがありました。
痛みの発生には身体的要因・動作姿勢的要因・環境的要因など複数の要因が絡んで筋肉や靱帯、筋膜、神経の機能低下となり痛みが生じ、高齢者では移動機能低下が生じ、生活活動制限や社会参加制限に進行してしまうケースもありました。
また、スポーツ医科学領域で小学生からプロ選手・オリンピク選手まで携わり
スポーツにより、筋肉や腱(けん)、靭帯(じんたい)、骨に過度な負担が加わり、慢性の痛みを生じ(オーバーユース症候群)スポーツ障害が引き起こり、筋機能低下・持久力低下等、そしてフォームの崩れ、パフォーマンス低下と悪循環の過程を幾度も経験しました。
当所ではいつまでも皆様が「元気な健康」・「健康寿命の延伸」を目指し、スポーツ選手が障害を起こすことなく良いスポーツパフォーマンスが発揮できる「計画的フィジカルケア」を提供いたします。
今後は医療現場で培われた理学療法士・アスレティックトレーナーならではの多くの専門的な知識や技術でサポートいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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